変わったと言っても型が変わった訳ではありません。
金属のカップが違います。

左が最近で右がむかしのモデル。
金属のカップを固定しているスクリューが
最近はプラスのネジになっています。
金属カップも真ん中の下の部分の形が少し違いますね。
ただ、マイナススクリューを使用したモデルにも
今の金属カップの形をしたモノも存在します。
金属カップの真ん中あたりの刻印も違います。
むかしのモデルには、AKRON OHIO(アクロン オハイヨ?)と
フレッドアーボガストの下に小さく入っています。
パッケージのバーコードも違います。

左が最近で右がむかしのパッケージです。
最近のジッターバグは、メイド イン チャイナですが
むかしはアッセンブル エルサドバドルと書かれています。
(アッセンブル=組み立てられた)
なぜ?変わったのか?
パテントの関係と聞いたことがありますが詳しくは知りません。
こだわる人は、カップとパッケージを見て購入されています。
さて、そんなジッターバグですが
今日、(株)スミスの井川さんが
ビッグアイジッターバグG651の注文書を持って営業にみえました。
初期にカタログ展開された
ビッグアイジッターバグG651 3",5/8ozのレギュラーサイズです。

目玉の大きなジッターバグです。
各金属パーツは現行のものを使用です。
残念ながらサンプルは無くて写真だけの紹介でした。
発売されるカラーを紹介します。

まだありますよ。

全12色もあります。
素敵なカラーばかりですが
クリアとブラックがありませんね。
ジッターバグといえば
1,000円でお釣りがもらえるルアーでしたが
ビッグアイジッターバグG651は
原材料の高騰などで1,300円前後の価格になりそうです。
入荷は秋ごろの予定です。
でも、プラドコのルアーの納期は当てになりませんね。
この辺りがアメリカらしい?