琵琶湖を中心として各地で活躍しているワームです。
リバティというメーカーが作っています。

リバティは
琵琶湖のバス釣り名人の
田井さんが作ったメーカーです。
そのリバティから
ついにバスロッドが2機種リリースされました。
その名もカナデです。
バスが掛かるとロッドが音色を奏でます。
うそです。
1本は、ベイトロッドです。
カナデLKC-72MH・RFです。

ルアーウエイトが1/4oz~3/4oz、ラインが10Lb~20Lbの
7フィート2インチのグリップが着脱できるロッドです。
ミドルウエイトのバーサタイルベイトロッドです。
プロトモデルでは
12月~2月の冬の浜大津でのオカッパリの釣りで
数々のデカバスを仕留めました。

写真のように水中で立ち姿勢になる
ブザービーターやTNシリーズなどのバイブレーションを使い
立ち姿勢のままボトムをズルズルと引いて来るような釣りに
最適なロッドです。
田井さんは、ワーミングバイブレーションと言ってました。
ノリも良く、トルクもあるので操作性も抜群です。
ゴールデンウィークでは、ヘビダンで活躍したそうです。
もう1本は、スピニングロッド
カナデLKS-68Lです。

ルアーウエイトが1/32oz~1/4oz、ラインが4Lb~8Lbの
6フィート8インチのスピニングロッドです。
琵琶湖のウイードを意識した
ジグヘッドのスペシャルスピニングロッドです。
ウイードに絡めて切るという動作をストレスなく行えるロッド設計です。
フィネスとパワーを両立させたブランクには
琵琶湖で必要不可欠なスペックが詰まっています。
リールシートは富士工業(株)製です。

ベイトロッドがACS17を
スピニングロッドが16IPSを使用。
カナデは、良質なパーツを使い
原料などの高騰もあり
当初の予定価格よりも少し高くなってしまいました。
最終的に税込み定価52,500円となりました。
田井さんは
この価格に見合った出来のロッドになったと自信満々でした。
みなさんがご存知の
琵琶湖プロガイドの佐藤順一さんもカナデを使っています。
早速、結果も出ているようです。
▼佐藤順一さんのオフィシャルブログもチェックしてみてください。
http://www.j-sato.com/blog/
▼リバティカナデはショッピングにもアップしました。
http://lureshopandou.cart.fc2.com/?ca=226
麺とスープにこだわった、あっさり豚骨の…
あっ!違った。
素材とアクション、パワーにこだわった
田井さんのカナデを宜しくお願いします。
カナデでデカバス釣って
お祝いのメロディを奏でたい!