いち早く手に入れることが出来るイベントですね。
フィッシングショー大阪2010の一般日の初日を見て思ったことがあります。
カタログを袋にいっぱい入れ重そうに歩いている人が少なくなりました。
ネット時代にカタログは時代遅れなのかもしれませんね。
そう思うと、ちょっと寂しいですね。
この大手メーカーは、こんなカタログでした。

シマノのステラDVDカタログです。
DVDのみですが37分収録で税込み210円と安いです。
こちらは、店頭で販売中です。
昨年は、この人気ルアーメーカーもDVDカタログを出していました。
でも今年は、DVDではなくカタログを配布していました。

ジャッカルです。
フィッシングショー大阪のジャッカルブースで
東濃の野池ガイドの水野くんを発見。
なんと!サインを求められていました。
冷やかしで、私もカタログを持ってサインを求めました。
水野くんは照れくさそうにサインをしてくれました。
新しいロッドのポイズントランポが入荷したら横にカタログを飾ることにします。
今年は、人気バスメーカーのデプスがフィッシングショーに出ませんでした。
だから、デプスのカタログはショップさんでしか手に入りませんよ。

今年のデプスのカタログには
ルアーの使い方などの解説が書いてある小冊子が付いています。

後から知ったのですがデプスのウエブメンバーにも
カタログは配布されないようです。
そうなると現在の在庫分では足りないじゃありませんか!
慌ててデプスにカタログの追加を頼んだら…なんとメーカー完売です。
じゃあ、問屋さんに聞いたら…えっ?完売!
ヤバイです。
あっ!あっ!どうしよう。
そんなことをしている間に
すいません完売しました。
ありがとうございました。
次から次へと新製品が出てくる釣り業界。
安藤的には、カタログは最低でも年2回は出した方がいいと思います。
しかも無料で!
カタログを販売するのは釣り業界だけかもしれませんね。
カタログを作るのにはお金がかかります。
でも、紙の質を落としてでも無料で配布する努力は必要だと思います。
業界が小さいから有料?
お客さんの多くは、そんな風に思っていませんよ。
世の中の通販カタログなどは無料が当たり前ですからね。
釣り業界も企業努力で頑張りましょう!