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スイムハスラーとキングハスラー

サタン島田さんがテストを重ね
今年の春に、池原ダムで68cm7,210gを捕獲したルアー
「スイムハスラー10"」

さらに一回り大きいサイズの
「キングハスラー」がヴァカボンドから発売されました。
スイムハスラーとキングハスラーの大きさ
写真の一番上が「スイムハスラー10"」です。
メジャーの下のルアー2個が「キングハスラー」です。

30cm、約260gという驚異的なサイズです。
マテリアルも「VB FOME4-02」という
バラツキの少ないウレタン系の高強度のものを使用しています。

初回は、2個しか入荷しませんでしたので
予約をされてた、足立さんと佐々木さんのお手元に…。
次回は、9月中旬~下旬の入荷予定です。
予約されてみえる方、もう少しお待ちください。

ジョイント部分の角度の比較です。
スイムハスラーとキングハスラーのジョイント角度
「キングハスラー」は、テール部分も大きくなり
水押し、振動、アピール力がアップしています。
ボディの真ん中のジョイント部分のヒートンも
2本から3本に増えて、ルアーの強度もアップしております。

トリプルフックの比較です。
スイムハスラーとキングハスラーのフック
フックサイズもアップしていますが
ボディの大きさから考えると小さいですね。

なぜ、トリプルフックが小さいのでしょうか?

アゴの下あたりにウエイトがあるため
フリーフォールをさせると写真のような角度で沈んでいきます。
スイムハスラーとキングハスラーの沈下姿勢
ボディのロールを極力抑えてありますので
シッポだけが動いて沈んでいきます。
「キングハスラー」に関しては
ラインアイの位置を頭の部分に移動させてまで
ボディのロールを抑えています。

赤い矢印の方向からバスがルアーを発見すると
こんな感じにルアーが見えます。
沈下姿勢を背中から
ボディに、トリプルフックが隠れて見えなくなります。
フックを警戒するスレたデカバスに効果大です。

サタン島田さんも、この釣り方で
トリプルフックも小さいまま使用して
7,210gを捕獲したそうです。

大きな「キングハスラー」も良いですが
まずは「スイムハスラー10"」で
デカバスの反応をお確かめください。
2009年08月25日 | 安藤店長の独り言
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