「ビーフリーズGP100SP」が上がってきました。

あれ?ビーフリーズはラッキークラフトのルアーでは?
作っているのは、ラッキークラフトですが
普通のビーフリーズとは、ちょっと違います。

ジャコビーなどをリリースしたブランド「邪道」の
琵琶湖プロガイドの奥村部長さんたちが
「現在の琵琶湖の状況に対応するための再生」として
生まれたのが「ビーフリーズGP100SP」です。
既存品に、ただ手を加えるチューニングではなく
琵琶湖の釣りをベースに
ラッキークラフト社のルアーを尊敬の念を込めて
さらに進化させる試みのルアーなのです。
「ビーフリーズGP100SP」には
リトリーブでの使用を追求した「タイプR」と
ジャークでの使用を追求した「タイプJ」の2タイプがあります。

とりあえず、ジャークモデルの「タイプJ」が入荷しました。
リップとかが、なんか普通のビーフリーズと違うような…。
あれ?フロントフックがやたらと小さいですね。
なぜでしょうか?
トリプルフックが3ヶ所に付いていますが
邪道プロガイドの経験から
一番前のフックに、バスが掛かることは、まずなく
真ん中か、一番後ろのフックに掛かるそうです。
だから、取ってしまうとバランスが悪くなるので
小さくしたそうです。
ラッキークラフトのルアーは良く釣れますよね。
さらに、プロガイドの経験が加われば
もっと釣れるのでしょうね。
なんだか、秋には品薄で入手が困難になりそうなルアーです。
今のうちにゲットした方が良いかも…。