
Gルーミスのスピニングロッドは
リールシートの部分もコルクで出来ています。

スピニングリールを装着しようと思うと
これが結構キツイのです。
小さいサイズのジーンズを無理やり履く感じです。
まだ、GルーミスNRX802SJWRのスピニンググリップは、そうでもありませんが
GLXやIMXのスピニングロッドのグリップは更にキツかった記憶があります。
Gルーミスのスピニングロッドのリールシート部分は
コルクで出来ているので
リールの足を押し込めばコルクが凹んでくれます。

使用を重ねるうちにリールの足がグリップに馴染んでくる感じです。
固いからとコルクを削ったりしないで
そのままスピニングリールの足を押し込んで使ってください。
少しスピニングリールの足にキズが付くかもしれませんが
目をつむってくださいね。
アメリカ的な考えだと思いませんか。
それからリールシートのネジの締め込み過ぎにもお気を付けください。
リールが取り外せなくなったり
ネジの部分のネジ山が切れたりなど破損する可能性もあります。

これは、Gルーミス以外の国内メーカーのロッドも同じです。
ある程度の力でリールは固定できるはずです。
必要以上に締め込むと破損の原因となりますよ。
▼Gルーミスのロッドは、ショッピングにもアップしています。
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お客さんからGルーミスのスピニングロッドのグリップについて
質問をされましたので
ちょっとブログで紹介してみました。