昨日、開催されたプロ野球12球団の
東日本大震災のチャリティー試合の様子を放映していました。

プロ野球の今年のスローガンは
がんばろう!日本!です。
その中で、札幌ドームで開催された
北海道日本ハムVS東北楽天イーグルスの試合が特に印象的でした。

被災地でもある宮城の東北楽天イーグルスの嶋選手会長の前向きな挨拶で
選手たちは、ファンを湧かせるプレーが出来ました。

試合前に、敵味方関係なく野球場のゲートで募金箱を持ち
募金を呼びかけるプロ野球選手の姿を見ていたら
名古屋バスフェスタを思い出しました。
被災地のいや全国のファンにとって
この心温まる姿を見るうれしさは
プロ野球も釣りの世界も変わらないということです。
一刻も早く募金された義援金が役立てられることを祈っています。
そういえば、サッカーでもチャリティーマッチが開催されましたね。
Jリーグ選抜の44歳のカズが見せてくれました。

ゴール後のカズダンスです。

カズダンスの最後に
みんな!がんばれ~!と言ったのでしょうか?
この映像を見ている避難所の子どもたちの姿も印象的でした。
カズの姿に感激して
ほんとに、うれしそうでした。
プロの選手の活躍が元気の源になるといいですね。
東北楽天イーグルスの本拠地の宮城クリネックススタジアムも
復旧作業が進んでいるそうです。
東北新幹線の復旧作業も急ピッチで
間もなく全線開通するとニュースで言ってました。
最近のニュースでうれしいのは
やはり復旧されていく東北の…いや日本の姿です。
がんばれ!日本!