50年以上の歴史があるバグリーのルアー。
そんなバグリーの歴史を感じることができる
「クラシックウイナー・コレクターズエディション」セットです。

このセットは
創設者ジム・バグリー氏のアメリカバスフィッシングの殿堂入りを記念し
クラシックのウイニングルアーとなった4つのバグリールアーです。
1974年にトミー・マーチンがバルサB3のパール・ブラックバックで優勝。
1976年にリック・クランがハニーBのテネシーシャッドで優勝。
2000年にウー・デイビスがダイビング・キラーB2のホットタイガーで優勝。
そして、2004年にバルサB2のチャート・ブラックバックが
4度目のクラシックウイニングルアーに輝きました。
「アニバーサリー50thリミテッドエディション」です。

バルサB4に、50周年記念ゴールドプレートが付いてる
ディスプレイです。
木箱に入っています。
ルアーのお腹に、シリアルナンバーの入った限定商品です。

なんと、ジム・バグリー氏のサイン入りです。
コレクターズアイテムですね。
ちょっと前に、問屋さんの倉庫から
ホコリをかぶったバグリーのルアーを少しだけ発見しました。
残念ながらクランクベイトではありませんが
これです。

古い箱に入っていました。
パッケージも、なつかしいでしょ。
「シャッド・ア・ラック」です。

バグリーなのに、プラスチック製のラトル入りバイブレーションです。
カラーは、バグリーらしいSH4です。
「フィンガーマレット」です。

スタンディングと書いてあるシールが貼ってあります。
ハードウッド製の直立浮きのペンシルなんでしょうか?
2002年のオフトのカタログを見ても載っていませんでした。
もっと古いルアーだと思います。
カラー名も、よく分らないですが
とりあえず「ショッピング~」にアップしました。
少量なので、お早めに…。
お店のバグリーのルアーのコーナーです。

バグリーのルアーは
アメリカンルアーにしては、きれい塗られていると思います。
バルサで出来てるのに
価格は平均して1,500円ぐらいです。
この出来なら安いと思います。
バグリーのルアーは、アメリカでは人気のようです。
でも日本では、リアルなカラーのルアーの方が人気ですね。
私は、リアルでないアメリカンルアーも
歴史を感じて、いいと思います。
そう思いませんか。